上記の作業をコツコツ進めて、仮組みの完了です!!
仮組みが完了したら・・・・
中性洗剤+クレンザーにてゴシゴシ洗浄。
洗浄後、表面処理にはいります。
ソードと腕の取り付けですが、1mmの真鍮線のみだと、重みで
取れる不安が・・・
ですので、縦と横から、1mmの真鍮線を通すようにして補強しています。
こういった細かいコード類や、薄いパーツも真鍮線で、補強します。
ちなみに、デストニアスの腰パーツですが
モールド彫直してます。
装甲部分等のパーツは1mmの真鍮線で補強します。
仮組みまでの道のり・・・・
首、腕、腰、股関節、足には、2mmの
真鍮線を通しています。
今まで作って来たキットも、負担の大きい個所は
すべて2mmの真鍮線で、補強です。
ボークス製のキットは、ガイドの穴(?)が空いているので
それに沿って、穴を開けます。
ただ穴の位置がずれると、両足がきちんと接地しない場合が・・・
そういった場合は、3、4mmの大きい穴を開けて
パテを詰め込みます。
塗装レシピ
本体色
ガイア)蛍光ピンク+クレオス)クリアーブルー
装甲色
クレオス)ブラック+クレオス)シルバー
乾燥後、ビスマスパール
ソードストッパー・カウンターウエイト・剣
クレオス)ブラック
乾燥後、
クレオス)クリアーブルー+クレオス)クリアーレッド+クレオス)ブラック+ホワイトパール少量
乾燥後、
クレオス)スモーク
トップコート
精密屋)ウレタンクリアーGP2
他、メタリックブルー、スーパーゴールド、等を使用しています。
ウレタンクリアー乾燥後、1500番→2000番→4000番→コンパウンド→セラミックコンパウンド→コーティングポリマーにて磨き。。。.
んで、完成!!
パールを使用して、ウスーイピンクでもいいかと思いましたが・・・
個人的好みで、パールは使わず、透明で仕上げました。
暁姫も同時で進めていましたが、同時に完成とは行きませんでした(汗、汗
モールドの彫直し・・・
結構、モールドのあまい部分や、蛇腹などモールドを彫直します。
グロスでテカテカに仕上げるなら、やった方がいいかも・・・
パテを詰め込んだあと、真鍮線にメンタム等を塗って
抜けやすくして、両足が接地するように調整します。
一度で上手く行けば、いいのですが・・・
何回作っても、失敗はあるのです・・・(汗